

支援プログラムについて
理念・支援方針

理念
子供たちが楽しみながら成長できる居場所をつくる
支援方針
サッカーを通じた療育を中心に個別リハビリやSSTなど一人ひとりの子供に必要な支援を行うとともにに子供たちの安心できる居場所となることを目 指します
サッカー療育について

サッカーを楽しみながら、自分の体の感覚を掴んだり、体力の向上、社会性やコミュニケーション能力向上を目指します。

集団行動

自己管理

学校での
緊張からの
解放

信頼感や
自己肯定感

集団行動
チームで勝つという共通の目標をもつことでチームワークが身に付きます。
また、皆でトレーニングをするために順番を待つなど集団行動のルールが自然と身に付きます。

学校での緊張からの解放
おもいっきり体を動かすことで学校での緊張から解放されます。学校で嫌なことがあってもサッカーの仲間がいることで救われることもあります。

自己管理
自分のサッカー用具の管理や着替え、靴紐結びなど自己管理する力が身に付きます。

信頼感や自己肯定感
ポジティブな言葉を促し、お互いに良いプレーは認め合いチームの信頼感を大切にしています。
サッカーがうまくなっていることが実感できる環境をつくることで自己肯定感を伸ばします。
サッカーが発達に与える影響


コミュニケーション能力の向上
サッカーでは、パスをもらうために声をかけたり、目くばせをしたり、非言語コミュニケーションを学ぶことができます。
体力や体幹、脳や感覚の向上
サッカーは頭から一番遠い両足を中心に両手、両腕と体全体を使うスポーツです。脳や前庭覚、固有受容覚、触覚などの感覚に良い影響を与えることが期待できます。


社会性の向上
サッカーのルールは簡単です。その中でゴールという同じ目的をもってプレーすることで社会性を自然と身につけることが出来ます。
子供の特性に合わせたリハビリやアクティビティ

FCアミーゴでは、サッカーだけではなく子供の特性にあわせて理学療法士や作業療法士による個別リハビリや資格保持者によるSST(ソーシャルスキルトレーニング)などにも取り組んでいます。また、おでかけや イベントを実施し、さまざまな経験を通して子供たちが楽しみながら成長できるよう努めています。
